当サイトの各ブログ記事にはプロモーションが含まれています

心身共に疲れている時、顔を見て実感した「お疲れ度」。精神疲弊は老ける元!

3 min 60 views
疲れて限界

気持ちの「余裕」は顔に現れる?精神的に疲れていると感じたら・・

精神的に疲れている時、日常の疲れがたまっている時。
現代人は皆疲れていると誰かが言っていたような、いなかったような。。
学生時代は誰もそんなことは言ってなかったけど(眠い、はよく聞いたw)
社会に出て会社で仕事するようになると、いつの間にか周りが「疲れた」「休みたい」
「長期休みが欲しい」なんていうボソッとつぶやく一言を、あちこちで聞くようになった。

もちろん、私も年を取るごとに、その気持ちが良く分かるようになっていた。

最初はバリバリバリバリ、朝から晩まで遊んで仕事して、会社も楽しい、何をするのも楽しいという
人生最高だぜ!の日だった気がする。

今から思えば、その会社での環境が良かったのだ。
人間関係が良ければ、仕事がいくら忙しくても頑張れる。
上司も同僚も先輩も後輩も、気の合う人ばかりで、、、という環境だったから。
そんな環境だったから、今から比べるとものすごく恵まれていたと思う。
あの頃は確かに、毎日会社に行くのが楽しみで学校に行くような楽しさがあった。
嫌な上司が居ても、仲間がいて頼れる先輩や上司もいて、助け合える状態、愚痴も言い合える状態、とにかく味方がいるという心強い状態だったからだ。
そうそう。そうなんだよね。
そういう状況であれば、忙しくても嫌な奴がいても、耐えられるし乗り越えられる。
そういう状況状態でない時に、頑張って耐えていてもいつかぽっきり行きそうになるんだよね。

そんな時に顔を見ると、余裕が無くて辛そうな顔をしていると思うよ。
誰かが言ってたけど、「そんな顔してると幸運も寄ってこないよ!」ってな顔つき、まさにそう。
顔に出ちゃってるんだなあとその時思った。

精神的な疲れは顔にどっぷり出ます。
だから疲れたな、と思った時は鏡をのぞいてみよう。
顔がすべてを物語ってる。

ある日気付いた自分の顔の老けっぷり「えっ!私ってこんな顔だっけ!」ヤバいと思った瞬間

「疲れた」と思った時は、自分の顔を見る余裕もないかもしれない。
毎朝顔を洗って支度して、、、るはずなんだけど、多分疲れている時は他の事で頭がいっぱいだから
(悩みとか、仕事の事とか、常にあれこれ思考しまくってる)
じっくり顔を見る余裕は多分無いんじゃないかと思う。
さあ、それで?
自分の顔、どうなってますか?
私は疲れたーと思ってふと顔を見た自分にびっくり過ぎて
誰この人!と思いましたよ・・・
いつの間にかどっぷり老け込んでるし・・・
目の下にクマが出来てるとか顔色が悪いとかそういうレベルじゃない。
マンガでよく出てくるような「老け込んでる人」「人生に疲れてる人」そのものじゃん!!

目玉が飛び出るくらい驚いて、ちょっと気持ちがシャッキリしたくらい(むしろ良かったw)

そして気づいたのは、よっぽど余裕がなかったんだなあということ。
時間がない!と毎日時間に追われ、何もできずヒーヒー言ってたのは覚えている。
でも何か楽しんでいただろうか。。
考えてみれば、、、
おしゃれしたり、メイクしたり、スキンケアしたり、美味しいものを食べて美味しいと感じたり
美味しい珈琲を飲んで美味しいと感じたり。一息入れるというのもちょっとした余裕、だと思う。
仕事に追われているのなら、プライベートでだけは満喫したいもんだよね。
せめて土日はゆっくり休んでホッとしたい。
でも、それも出来ないくらいプライベートでも問題があってそっちの対応に追われていた。
だから結局休む(頭も、体も)暇がなかった。

切羽詰まって、それでこの顔に。。。(笑)
笑い事ではないけどね💦

余裕を持つことで解決することもある。余裕のなさを自覚できれば余裕を持てる

そういうわけで、自分のあまりの日々の生活に疲れ果ててる様を実感した私は
とりあえずどうにかこうにか、余裕を持たせようと思ったわけで。
では実際何をしたかというと・・

余裕持たせようと思ったところで、時間や暇を作り出せる事もなかったので
とりあえず自分を追い詰めないように気を付けた。
時間も余裕もないと、「ああどうしよう、時間がない!締め切りまでに間に合わない!」
と焦りまくり、常に追い詰められた状態で仕事も生活もし続けることになる。
まずそれが余裕のなさを作っている原因だと思ったので、急いでいても時間がなくても
とにかく「やばい、時間がない!!!ああああどうしよう!」と思う事をやめた。
ヤバい事に変わりはないんだけど、なるべくそう思う事をやめて、とにかく淡々と
目の前の事を取り組んでいくことにした。
どうしても時間的に無理だと思った時は、怒られるのを覚悟で上司に相談して
平謝りで「こういう理由で締め切りまでに間に合わないかもしれません。念のため予備日数をください」という言い方で相談してみた。

まあたいがい、嫌な顔をされたり罵詈雑言的な嫌味言われたりもするが、それでも出来ないものは無理、と腹をくくって言ってみる。
それでなんとか時間を増やしてもらい、少し息が出来る状態になったらしめたもの。

そうなればきっと、気持ちに余裕が出てくる。
そうすれば、多分伸ばした締め切りよりは早く上げられるから。

結果、ちょっとは精神的な焦りも疲れも軽くなるんじゃないかな?
(私の場合はだいぶこれで解決したので)

やっぱり、「心に余裕が生まれる」と、考える隙間が出来るんだと思う。考えるというか、「思いつく」というアイデアの隙間というべきだろうか。
余裕が生まれると、いいアイデアも湧いてくる、という実体験でした。





gotoku

gotoku

「夜明けのブログ」管理者のgotokuです。
このブログは、私が実際に経験した事や思い出などの
記憶を記録として残しておきたいと思って始めました。

まあ、本当にいろんな事があって、真っ暗闇な一寸先は闇な日々でした( ;∀;)が、ようやく少しずつ暗闇から陽が差してきたかも?!な状態になってきて、、、そんな意味もあってブログタイトルにしました。

「明けない夜はない」これは本当にきっとそうなんだ、と思ってます!

実際にいろんなことが起きて、その時必死で調べたりしたことも今では良い思い出です(笑)
でも当時は大変でした。もし同じように困ってる人が居たら、ちょっとでも参考になればいいなと思います。
(意外と調べても出てこない事って多いんですよね・・・)

FOLLOW

カテゴリー:
関連記事