当サイトの各ブログ記事にはプロモーションが含まれています

会社が嫌で辞めたいけど辞められない。そんな時は・・

3 min 73 views
会社辞めたい

会社出社拒否になる日曜の夜(ブルーマンデーとか言うそうですが)。明日を思うと憂鬱な時。

嫌いなのは会社か仕事か、人間関係が問題か?

世の中には、会社も仕事も人間関係も最高で大好きで上手くいってて、毎日楽しく働いている人と
逆に仕事は生活のため行ってるけど上司からのパワハラや同僚からのいじめがあったりして辞めたいとか
仕事の内容は好きだけど人間関係が最悪で毎日が苦痛だ、という人がいます。

私も後者なので、とてもよくわかります。
「嫌ならやめれば?」と言われそうですが(ご尤もです)、そうできないからこそ悩んでいるわけで。

事情があるから辞められない方も沢山いるだろうな、、、と思いつつ、この記事を書いています。

人関係が良ければ、仕事は辛くても頑張れる

これはよく言われる事なのかもしれませんが、まったくその通りだと私も思います。
だいたい出社拒否するような場合は、会社の人間関係が上手くいっていないことが多いですよね。
一人だけ浮いてるとかならまだしも、ある一部から目の敵とか、仲間外れみたいな状態になってるとか、
業務上どうしてもかかわりがある人達から睨まれている、とか。
上司から嫌われて外される、とか最悪ですよね。
そんな場合は自信が持てなくなったり、居心地も悪いしで、ミスを連発してしまうかもしれません。
一人でも味方を作れれば、ある程度のことはなんとか乗り切れるくらい、大きな力になりますが
そんな味方もいない場合は、孤軍奮闘するしかない。
群れる習慣がない外資系の会社だったら、そこまで気にする環境にはならないかもしれないですが
(実際私が昔居た外資系の会社は一人で行動する人が多く、業務も含めて、余計なしがらみがなく非常に楽でした。かといってまったく横のつながりがないわけではなく、過度な干渉がないだけで交流はもちろんありましたが)
国内の企業は飲みニケーションと言われる文化も根付いていたり、同調圧力みたいなもののまだまだ強く
群れから外れるモノを攻撃するような風潮もまだまだ強いと感じています。

正社員と非正規雇用との壁がものすごく厚くて、同レベルに扱ってもらえないのはもちろん、
同じ社員同士、非正規雇用同士の間でも特に同性間では反目や悪意が生まれやすい場合も多い。。

人間だから、好き嫌いとか合う合わないはあってもおかしくないんですが、それを仕事上に持ち込まないでほしいですね。
それに個人の自由は認めてほしいと切に願います。

会社と言っても、学校と大して変わらない人間模様が繰り広げられている。そんな風に私は思っていました。

誰も気の合う人が居なくて孤立してしまっていても、とにかく自分の業務は淡々とこなして責務を全うする。
仕事以外は除け者になっていても気にしない、上司から濡れ衣を着せられても気にしない。
(上司の嘘を暴くのは、上司より上の人と仲良くなって置かないと返り討ちに合う確率が高いので)

「会社を辞める」と選択した場合にやっておきたいこと

もうこんな会社なんかに未練もないし、辞められない事情もない、というならとっとと辞めた方が絶対良いです。
会社はそこだけではないし、我慢するだけ心身が危険です。ストレスが引き起こす症状は沢山ありますし、なめてかかると大変な目に遭います。
でも、辞めると決心したら、どうしても「もう二度と会社に行きたくなんかない!」という場合以外は
ちょっと準備期間を用意してからの方が絶対良いと思います。

会社を辞めてもお金は余裕があるのか

まず自分が一人暮らしなのか、結婚しているのか、家族と住んでいるのか(実家暮らし)によって
「仕事が無くなっても困らない生活」が出来るか出来ないか、出来るならどのくらい可能か、が変わってくると思います。食べて行けるかどうか、ですよね。
あとは貯金があるかないか、にもよります。
そして仕事がなくても「必要経費(借金返済含む)」が払える期間があるのかないのか。
仕事を辞めたら、当然給料はなくなりますので、もし借金や返済がある場合は、絶対に無収入にはなれません。
いくら仕事が嫌でも行きたくなくても、返済がある限り辞めるわけにはいかないので、
もしどうしても辞めたいなら、その返済分だけは確保できるバイトでも副業でも確保してから辞めるか
すぐに次の職場に行けるように、辞める前から転職先を見つけておくことです。
私は以前、そのようにして辞めた翌日から別の職場で働いていました。

ハローワークには辞める前から行っておく

私は以前、辞めてから失業手当をもらうためにハローワークに言ったのですが、その時職員に相談し、「失業手当をもらうつつスクールに通う事が出来る」システムを利用しようとしたところ、時期が合わず利用できなかったんです。
その時に職員の方からアドバイスされ、「辞めると決めたら辞める前に相談に来て。受けたいスクールが開催される時期を狙って辞めるというのもありだよ」と教えてもらいました。

gotoku

gotoku

「夜明けのブログ」管理者のgotokuです。
このブログは、私が実際に経験した事や思い出などの
記憶を記録として残しておきたいと思って始めました。

まあ、本当にいろんな事があって、真っ暗闇な一寸先は闇な日々でした( ;∀;)が、ようやく少しずつ暗闇から陽が差してきたかも?!な状態になってきて、、、そんな意味もあってブログタイトルにしました。

「明けない夜はない」これは本当にきっとそうなんだ、と思ってます!

実際にいろんなことが起きて、その時必死で調べたりしたことも今では良い思い出です(笑)
でも当時は大変でした。もし同じように困ってる人が居たら、ちょっとでも参考になればいいなと思います。
(意外と調べても出てこない事って多いんですよね・・・)

FOLLOW

カテゴリー:
関連記事