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月曜なんか来なくていい!と毎週末に憂鬱になる
「月曜が怖い」ってわかる人いますか?💦
月曜恐怖症、とでもいうんでしょうか。。。
出社拒否症一歩手前みたいなものですね。
私は、毎週この試練と闘っています(笑)
どういうこと?と思われると思いますが、もしかしたら共感してくれる人もいるかも、、、しれないのかなあ。
たまに聞こえてくる話でもあるけど、月曜が怖いんですよ。
土曜はまだいいですが、日曜の夜になると・・・つまり月曜が近づくと、どんどん気持ちが暗く落ち込んでくるという症状です。
月曜に何があるのかといえば、それは会社です(笑)
ようするに、会社(出勤)が怖いんです。
会社が怖いってじゃあどういう意味かというと。
仕事が嫌なわけではないんです。ただ、ある人物と関わるのが嫌なだけなんです。
気が合わないという問題じゃなく、攻撃されるので気が抜けない、緊張する、どこから何を言われ
どういう行動をしてくるかわからない。だから怖い、、、という、トラウマも重なって、
その人物に対しての恐怖という感じでしょうか。
(テレワークなので、実際会うわけではないですが、、、それでも文章やオープンなやり取りの場で
いきなり詰められ罵倒されこてんぱんにのしてきたりするので、本当に何が起きるかわからなくて準備も出来ない、ゆえに不安てんこもりというわけです)
そんなわけで、「あー明日もまたあいつと関わるのか。。。」と思うだけで湯鬱になるんですね。
日曜の夜は湯鬱MAX、でも月曜になれば解消される
番きついのは日曜の夜ですね。もう寝る前まで悶々鬱々・・・日曜日も、時には土曜日も
せっかく休日なのに、ふと気が付くと(思い出すと)
「ああ、明日は月曜か・・・また月曜か。。。。またツライ一週間が始まるんだ」
と思うと途端にどーーーーんと重石が落ちてきたように重く苦しいどんよりした気分になるんです。
寝たくない。寝たら次起きたら明日になる、明日は月曜。。。。という気持ちがぐるぐる。
でもどう頑張って起きてようと、どんなに避けたくても、必ずやってくるのが明日。
日はまた昇る、んですよね。
絶対にまた巡り巡ってくる朝が来ます。
寝ないともたないので、寝ます。もちろん。
たまにうなされたりしますが、観念してとにかく寝ます。
そうすると、翌日の出勤直前まで嫌だ嫌だーという気持ちでいっぱいですが、
いざ出勤すると忙しさに追われて、気が付くともう憂鬱は無くなっているのです。
延々に繰り返す月曜恐怖症。いつかは慣れるのか?
そもそも、月曜が怖いのは、対象の嫌な人が居るからです。
嫌いなだけなら無害ですが、害をなしてくる人物がいて、そうなる可能性があるからこそ、それを予感しているから「怖い」し、「嫌な気持ちにさせられる」のも「傷付けられる」予想がつくから嫌なんですよね。
いわば、周りは敵ばかりだから、いつ攻撃されるかもわからないし、いざ明日になれば平日はいつでもその可能性があるので常に臨戦態勢(といっても反撃するわけではなく、受け身ですが)なので
常に緊張しているため、リラックスできない状態です。
いつどこから撃たれるかわからないので、怖い。
「危ないよ、こっちおいでよ」
「あいつが狙ってるよ、気を付けて」
と教えてくれたりかばってくれる仲間も味方もいない。
だから、怖い。
その恐怖は月曜直前、当日が一番MAXなのですが
当日もその真っただ中に入ってしまうと、意外と平気なものです。
いざその時になってみると、恐怖を感じている暇もないのですから。
そうです。
その瞬間瞬間に、対応するのが精いっぱいで
火の粉を払いのけ、自分についた火の粉を消して
火傷を治療して、、、ということをやっていると一日が終わる。
ドロドロに疲れて(精神的な疲労も含めて)気が付くと翌日。
その繰り返しで水曜くらいになると、あの週末の恐怖もすっかりなりを潜め
ただ「早く週末にならないかな」「あと〇日・・・」という思いに変わってきます。
そして金曜まではその繰り返し。
だから、金曜日が一番幸せを感じているかもしれません💦
こんな思いはいつまで続くのかなと思わない日はありません。
(こんな悩みが解消されて楽しい仕事に打ち込めるなら本当に天国です)
まあ、職場に一人でも仲間や味方がいれば、かなり気持ちも救われるんでしょうね。
といって振り返って過去の自分を思い出せば、、、
会社が楽しくて仕方なかった時期は確かにあったんですよね。
それはやっぱり、仲間がいたからこそでした。
もしくは、特別仲の良い人が居なくても、和気あいあいとした職場の人間関係があったから。