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年末調整の季節がやってきた・・

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年末調整

毎年11月に、必ずやってくる年末調整に向けての書類作成作業。派遣社員の私は、派遣会社から通知が来ると作成して送付しています。最近はオンライン化されたので便利になりました♪

年末調整に必要な書類は、事前に送られてくる「保険会社からの通知」

これは生命保険や、医療保険などに入っているとその保険料分の控除がなされるため、絶対やっておいた方が良いです。各保険会社から事前に9月とか10月くらいに、保険料支払い証明書のようなものが送付されてくるので、これは絶対に無くさないように保管しておきましょう!
(オンラインで申請する場合でも別途原本は送付するので、無くさないように)

自分の年間総収入額を見積もっておく(非課税分は除く)

その年の(2021年に申請する場合は2021年1月から12月までの)収入の総合計を算出します。
この時非課税分は入れない事。非課税になるのは普通は通勤手当とかですね。

配偶者がいる場合は、配偶者の年間見積もり収入額が必要

これはだいたいの見積もりでOKです。
例えば奥さんが普通に派遣で働いていて月収20万貰っている場合(社会保険料とかを控除される前の支給額)
20万×12か月で計算した金額。
旦那さんが正社員で年間賞与含めて500万くらい貰っているならその金額を記入します。
こういう場合は一定の金額を夫婦で貰っているので、配偶者控除の対象にはなりませんが、記載する必要はあります。

持ち家の場合、住宅ローンなどの支払額を記入すると控除される

うちは賃貸アパートなので関係なかったのですが、おうちを購入された場合は住宅ローンの金額を記入します。

生命保険や医療保険、共済、年金型保険、などの金額を記載する

いわゆるかんぽ生命保険や、医療保険、共済保険、年金型の終身保険とかも相当します。
とにかく保険に加入している場合は、各保険会社から事前に年間支払い見積額としてその支払い証明書が送付されてくるはずなので、その原本を貼るか、画像をupして申請します。数ヶ所加入している場合は複数回繰り返して申請します。

その他、収入が複数個所から得ている場合はその分も証明書を添付する

これについては派遣の場合で出来るのは、前職の給与所得の源泉徴収票がある場合のみです。
副業などで得ている収入の場合は、別途確定申告をする必要があります。
(他にも、医療費控除がある場合も確定申告が必要になるので、私は別途来年の確定申告をする予定です。医療費が馬鹿にならないので、、、)

gotoku

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「夜明けのブログ」管理者のgotokuです。
このブログは、私が実際に経験した事や思い出などの
記憶を記録として残しておきたいと思って始めました。

まあ、本当にいろんな事があって、真っ暗闇な一寸先は闇な日々でした( ;∀;)が、ようやく少しずつ暗闇から陽が差してきたかも?!な状態になってきて、、、そんな意味もあってブログタイトルにしました。

「明けない夜はない」これは本当にきっとそうなんだ、と思ってます!

実際にいろんなことが起きて、その時必死で調べたりしたことも今では良い思い出です(笑)
でも当時は大変でした。もし同じように困ってる人が居たら、ちょっとでも参考になればいいなと思います。
(意外と調べても出てこない事って多いんですよね・・・)

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