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相続放棄と納税義務について。今更言われてもな事実と、とどめを刺されたほどショックだったこと。こんなのあり??

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相続放棄と固定資産税

相続放棄しただけでは終わらない。税金支払い義務はいつまで続くか

相続放棄について、これまでも全体的に書いていますが、実は実際体験してみないとなかなかわからないことってあるものですね。
後から「早く言ってよ!」と思ったところで後の祭りなんですが、私は意外とそういう事が多くて、泣きの涙にくれることも多かったですよ・・まじ残念。

今更「何がいけなかったんだろう」と思っても本当にもう遅い。。。
仕方が無いので、せめて書き残しておくくらいしかないですよね。という自分への慰めも込めて書いています。

まず、相続放棄って、相続放棄の手続きをして受理書貰えばそれでおわるわけでは決してなく。。
というのはもちろんですが、当面の手続きに追われて、弁護士を依頼しているのにもかかわらず
抜けていることもあるわけです。
弁護士さんは、最初から相続放棄専門の方にお願いするべきだったかなと思ったりもします。
おそらく、専門外のこと(とはいえ全体的にご存知であるとは思いますが、やはり専門が違うと把握できないのかもしれません)は得意でない、のかもしれません。
面倒な内容の事で無ければ、いわゆる通常の相続放棄であれば問題ないと思いますが
ちょっと複雑で色々な請求やら契約やらに縛られている故人の相続放棄である場合、伝える方も素人なので何をどう伝えれば十分かもわからない上に、聞く方のヒアリング能力も、専門であればフォロー行き届きますが、そうでない場合は残念ながら「漏れる」こともあるなと実感したのが正直なところです。

相続放棄する場合は、大きく分けて「対象が身近な近親者か、そうでないか」で別れると思います。自分とは直接関係のない縁者の場合だったら、まあ書面上相続放棄の手続きをするだけで、ほとんどは事足りると思いますが、直系の親族に関しての相続放棄という場合は注意が必要です。
特に親ですね。実の親の場合は、全部の責任が残された肉親に(特に子供)降りかかってきますから。
しかも注意すべきは、最初から「相続放棄するぞ」と決めて、親の生前や亡くなった直後からすぐに手続きするのであれば、影響は少ないでしょう。
そうでない場合で、例えば親の死後数年経ってから借金や債務などが判明して手に負えなくなり、相続放棄した場合が一番厄介だと思います。
何年も経っていたら、普通は「相続する」ものと思って、少しずつ遺産の処分や引継ぎや土地の継承なんかもし始めていると思います。
そうなった場合、相続放棄することはかなり難しくなってきます。
もし相続放棄できる場合でも、親の死後にとりあえず払ってきた税金やライフラインや経費やもろもろのお金に関しては、容赦なく請求が来ます。

それを一つずつ処理していかなければならないんです。
これはとっても大変な作業です。
とくに、実家と自分の家が遠い場合は何度も行ったり来たりすることもあり、心身ともに疲弊します。
その中で、自分ではこれだけだと思っていた手続きも、実はまだまだ隠れていたりするので
この辺は弁護士さんのヘルプがあればとても助かるのですが、相続放棄の内訳に入っていない場合もあるし、いちいちこちらから「これについてはどうですか」と聞かないと教えてくれない場合もあります。
私の場合が後者で、一番も困ったのが税金(固定資産税)の支払いに関してでした。

相続放棄しても、税金は全額支払わなければならないって??!

固定資産税とは、所有している土地家屋の評価額に応じて付けられる価値に見合った税金のことですが、年間に4期に分割され、一括もしくは1期ずつに支払いの請求が来ます。
何万もする(トータルで10万以上はザラ)ので、決して安い税金ではありません。
この固定資産税は、毎年1月1日を起算日として、その時点での支払い義務のある所有者もしくはその相続人、財産管理人などに請求されます。

それで、ですね。相続放棄した場合はもう払わなくて良いのでは?と思っていたらとんでもないです。
支払い義務が法律上発生していて、相続放棄した日が1月1日以降であればその年の全額請求分を支払わなければならないそうです。
正月明けに相続放棄しても、だめです。その年分の請求が来ます。

相続放棄すると決まったら、すぐに市役所に連絡して、相続放棄受理書などを送付するなど手続きを取った方が良いです。
とにかく、市役所に聞いてみることです。
(詳しい事は弁護士に聞いてもわからないこともあったりします、、、)

gotoku

gotoku

「夜明けのブログ」管理者のgotokuです。
このブログは、私が実際に経験した事や思い出などの
記憶を記録として残しておきたいと思って始めました。

まあ、本当にいろんな事があって、真っ暗闇な一寸先は闇な日々でした( ;∀;)が、ようやく少しずつ暗闇から陽が差してきたかも?!な状態になってきて、、、そんな意味もあってブログタイトルにしました。

「明けない夜はない」これは本当にきっとそうなんだ、と思ってます!

実際にいろんなことが起きて、その時必死で調べたりしたことも今では良い思い出です(笑)
でも当時は大変でした。もし同じように困ってる人が居たら、ちょっとでも参考になればいいなと思います。
(意外と調べても出てこない事って多いんですよね・・・)

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